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PCの歴史:IBMの誤算

パソコンの歴史をみていくとIBMがオープンアーティクチャにしたおかげで互換性のあるパソコンというのが増えてきました。ですが内部公開するということは違う会社も同じパソコンを作れることになりますよね。売れている互換性のあるパソコンを作ればまた売れることになります。

このためコンパックやデル、東芝、NECもPC/TPの互換機を発売し始めました。パソコンの歴史としてみれば各社が競い合って安く性能のいいパソコンが出来るということでいいことなのですが、そのPC/PTの最初の発売元のIBMは次第に自分の会社のパソコンから手を離れることになりました。IBMの貢献はすごいことなのですがIBMとしてはこのことは誤算だったのでしょうね。

これを受けてIBMは次に発売したものはクローズオープンアーキテクチャにしたのですが、もう時代は互換性のあるパソコンにユーザーが流れていて結果的に互換性のあるメーカーに軍配があがりました。

パソコンの歴史をみても今の時代も各メーカーが自社専用の規格をめぐってシェア争いをしています。この前あったブルーレイvsHDDVDもそうですよね。

専用サーバ1Uサーバーも今ではどこのメーカーを使っても互換性のあるものになっています。ユーザーからするとどんなに性能の良いものでも互換性がないととても使いつらいものになります。パソコンの歴史をみてみるとわかるのですが、誰でも使えるということがまず大事ですよね。

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