コンピューターデバイスの歴史
パソコンの歴史を見ていくのに、パコソン本体の進化もありますが、デバイスも進化もゆっくりではありますが進化しています。
パソコンで必要不可欠なデバイスといえばキーボードではないでしょうか、キーボードはパソコンに何か命令を与えたり、文字を入力するのに大事な役割を担っています。
そんなキーボードの歴史をみてみましょう。
初期のコンピューターは大量のスイッチで命令をするといった低レベルなものでした。スイッチはonかoffのどちらしかありません。
つまり2進法でした。初期のコンピューターは人間がコンピューターに足並みを合わせていたのですね。
cpuの処理能力がある程度上がってくると、入力装置としてテレタイプという電波で文章を伝えることのできる機械が使われるようになります。これも2進法で送受信するというコンピューターと似たようなものでしたので、コンピューター用に少しいじるだけで、簡単につかうことのできるものでした。テレタイプの装置はタイプライターと同系のキーボードを持っていて、これがコンピューターとキーボードの初めての出会いでした。
現在のキーボードの配列はタイプライターから来ています。
qwerty(クワイティ)配列と呼んでいるのですが、キーボードの上段から順に並んでいるのでqwertyなんですね。
この配列はタイプライターの性能からこうなったのです。
ただ広く普及されましたが、機械的な制限から決められたものですので、人間工学などから考慮されて作られてはいませんね。特にコンピューターにはタイプライターのような制限がなくなったので、qwerty方式は今では意味を持たないものかもしれません。
人間工学などから配列を定め直したdvorak配列というものも考えられましたが、今でも一部の愛用者がいるだけで、普及はしませんでした。